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第4節 現金出納帳

り:第4節は現金出納帳だよ。これは、現金の収入と支出を記入する補助記入帳なんだ。下の例をみてごらん。日付欄に日付を書くことや、摘要欄に現金の収入や支出の原因を書くこと、そして収入・支出・残高の欄には金額を書くんだってことは一目瞭然だよね。

ケ:うん。特に難しいことはなさそう。

り:現金出納帳については締切るときのルールだけ説明するね。月末に収入と支出の合計を記入。合計する前に区切り線を引いてね。収入と支出の差額を支出欄に記入。これが次の月に繰り越される金額になるんだ。この行は赤で記入するんだけど、試験では黒鉛筆で書いてね。次月繰越の次の行に収入と支出の総合計を記入。ここも合計する前に区切り線を引いてね。日付欄・収入欄・支出欄・残高欄に二重線を引いて締切る。月初に前月の繰越分を記入。説明が必要なのはこれくらいかな。

ケ:これも慣れちゃえばどうってことなさそうだね。

り:うん。簡単簡単。次のページも合わせてみちゃおう。

第5節 当座預金出納帳

り:第5節は当座預金出納帳だよ。当座預金出納帳は、当座預金の収入と支出を記入する補助記入帳なんだ。記入のルールはほとんど第4節の現金出納帳と同じだから、チャチャッと終わらせちゃおう。

ケ:確かに、パッと見た感じ現金出納帳の形式と同じだね。あ、現金出納帳の収入欄と支出欄だったところが、こっちでは預入欄と引出欄になっているねそれとその横に貸・借っていう欄があるけど、ここは何を記入するの?

り:そこは、当座預金の残高がプラスの場合には借方を意味する“借”を、そしてマイナス残高の場合には貸方を意味する“貸”を記入するんだよ。当座借越って覚えてるかな?

ケ:うん。当座預金のマイナス残高を意味する勘定科目だったよね。てことは、当座借越の状態のときに“貸”って記入するんだね。

り:よく覚えていたね。えらいえらい。第5節で説明したいのはこれくらいだよ。それじゃ、今回はここまで。次回もがんばろうね。