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今回は改めて簿記について考えてみましょう。

簿記は個人や会社の取引を帳簿に記録するツールです。

税務と会計の違い

実は、記録をどうまとめるかによって、簿記の性質は2つに分かれていきます。

すなわち、税務と会計に簿記は分かれていくのです。

 

税務は言わずと知れた税務署に対して成績表を公開するための簿記です。

申告書と言われる成績表を作るのに、簿記は大変重要な役割を果たしています。

そしてこれを専門にするのが、税理士!

 

会計は一般に株主に対して成績表を公開するための簿記です。

ちょっと、難しいですが「決算短信」、「有価証券報告書」という成績表を作成するために簿記は大きな役割を果たしています。

そしてこれを専門にするのが、公認会計士!

 

近年は国際会計基準(IFRSといいます)の影響でこの税務と会計の違いがますます大きくなってきています。

同じ簿記を土台としているのに、税務と会計という2つの視点の違いで大きく簿記は変容していきます。

いずれにしろ、簿記2級・3級というのは税務・会計の土台となるものです。

しっかり学べば、税務・会社の仕組みがいろいろ分かる面白い道具になるので、是非挑戦してみてくださいね!