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みんな、こんにちは!
りっすん先生だよ♪
今回は、『お手軽間違いノート』について紹介するよ。
みんなはこれまで勉強するときに間違いノートって使ったことあるかな?
これはその名の通り、自分が間違えた所をまとめたノートなんだ。
これがあれば自分の間違えた所、つまり自分の弱点をピンポイントで復習できるから、効果的・効率的に勉強することができるようになるんだ。
かなり便利な学習ツールだよね。
実は僕も会計士の受験時代にすごくお世話になったんだ(笑)
このノートはすごく便利だからみんな使えばいいのになって思うんだけど、「間違いノートって何を書けばいいのかわからないから作れない。」っていう人がかなり多いんだよね。
すごくもったいない。
だから今回はノートに書くポイントをまとめた、『お手軽間違いノート』の作り方と使い方を紹介するね。
お手軽間違いノートは書く内容を2つに分けることがポイントなんだ。
<その1>
1つ目は内容は知ってるんだけど、忘れちゃってたり・ミスして間違えちゃったりした場合(間違えたけど理解できてる場合)。このときは、間違えたっていう事実のみを間違いノートに書き込むんだ。
<その2>
2つ目は内容がわからなくて間違えた場合。つまり、解答や解説をみても理解できない場合ってことだね。このときは、間違えたっていう事実に加えて、それを理解するために必要な書き込みをするんだ。テキストなどを見て、自分なりの説明を加える感じだね。
2つ目に説明した所は、一般的な間違いノートに使われる書き方なんだけど、こっちはみんな納得できるよね。
間違ったんだからしっかりノートにまとめて復習しようってことだよね。
実はこのお手軽間違いノートの特徴は、間違えたけど理解てきている部分のまとめ方なんだ。
つまり、ちゃんと考えればわかる間違いだね。
そういう間違いであれば、間違いノートを見て、あっここ知ってたのに間違えちゃったなって思い出せば復習としては十分なんだ。
だから、不安に思うかもしれないけど、ここには時間をかけない。
ノートを見て、単純に頭の中で思い出すだけ。
逆に2つ目は、理解できていない所だったんだから時間をかけてノートにまとめて理解を促すとともに、そのノートを見直すことで記憶を定着させて欲しいんだ。
ポイントは、自分が理解できている所とそうでない所で、ノートの取り方を変えるってことだね。
自分が理解できてる部分は一言しか書かなくていいからお手軽だよね。
あとは自分なりに工夫して使いやすい間違いノートに改良してね。
みんなもお手軽間違いノートを駆使して勉強を進めてみよう。
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