「仕訳」タグの記事一覧

簿記3級で出題される消耗品について言及しています。消耗品は２つの処理方法が認められていますが、決算整理後の最終段階では金額は同じになります。

続きを読む

お店が税金を支払った場合、まずはその税金が「費用として処理できる税金」か「費用として処理できない税金」かを判断します。「費用として処理できる税金」には、固定資産税、自動車税、印紙税等があります。これに対して「費用として処理できない税金」には、店主個人にかかってくる所得税や住民税等があります。

続きを読む

今回は、簿記3級で出題される仕入諸掛りについて説明します。仕入諸掛りというのは、商品を仕入れる際にかかる運送費や手数料といった費用のことです。この仕入諸掛りは、仕入れた側（当店）と販売した側（先方）のどちらが負担するかによって処理が異なります。

続きを読む

今回は簿記3級で出題される、商品券のお話です。商品券というと自分が貰うイメージがあるため資産と勘違いしやすいですが、簿記3級の世界では発行する側なので、負債で処理します。この記事で詳しくお話してますので、ぜひ一度お読みください。

続きを読む

簿記3級の論点『伝票』に関する記事です。今回は、伝票から仕訳をおこすコツを紹介します。伝票の論点を苦手にしている人もこれさえ覚えてれば怖くありません。

続きを読む