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みなさんこんにちは!

今回は会計と税務の計算方法の違いについて簡単に紹介します。

会計における利益の計算方法は、収益 - 費用 = 利益となります。
これは簿記3級で勉強しますね。

これに対して税務、特に会社が納める法人税を計算するための、法人税法上の利益(課税所得)の計算方法は、益金 - 損金 = 利益(課税所得)となります。

収益と費用、益金と損金、なんとなく同じイメージを持たれるかもしれませんが、厳密には、それぞれに差異があります。
つまり、会計上の利益と、税務上の利益(課税所得)の金額は異なるんです。

会社は、会計上の利益を把握し、財務諸表を作成するために簿記を利用しています。

では、これとは別に課税所得を計算するために、益金と損金を別途、把握するかというと…、実はしないんです

ではどのように計算するのか?

実は、既に把握している会計上の利益を利用して課税所得を計算するんです。

つまり、会計上の利益→会計上の利益と課税所得の差異を調整→課税所得
という流れで計算を行います!

ここからもわかるように、簿記を勉強するということは、税務を勉強する基礎にもなっているんですね。

簿記は会計・税務の土台となるものなので、是非、資格取得に挑戦してみていただければと思います。