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第4節 仕訳

1.仕訳とは

り:じゃー次は第4節で、仕訳をみていこう。日々の取引を帳簿に記入することを『仕訳する』というんだけど、ケロちゃんは仕訳って聞いたことあるかな?

ケ:ん~・・・、ないなぁ。仕訳って何なの?

り:テキストの図をみると、「日々の取引」から「帳簿」へ伸びている矢印の上に『仕訳する』とあるよね。仕訳は、帳簿に記入する際のルールみたいなものなんだ。

ケ:ふ〜ん。なんでルールがあるの?

り:だって、日々の取引を帳簿に記入するといっても、文章でだらだらと書いてしまうと、あとでまとめるのが大変だよね。だから、一定のルールに従って記入するんだ。具体的には、取引を『勘定科目』と『金額』で記入することを『仕訳する』というんだよ。

ケ:なるほどね~。で、『勘定科目』って何?

り:うん。具体例を使って説明していこう。テキストの続きをみてね。例えば、倉庫を購入して、代金の100万円は現金で支払ったとしよう。この取引を仕訳すると、左側に建物100万円、右側に現金100万円、という形になるんだ。ここで使われている『建物』と『現金』が勘定科目なんだ。現金はそのまま『現金』って勘定科目を使うけど、倉庫は『建物』っていう勘定科目を使うんだ。勘定科目は新しいものが出てきた都度、覚えていけば大丈夫だよ。仕訳の詳しいルールはあとで説明するから、まず、仕訳っていうのは左側と右側に分けて、勘定科目と金額を使って記録するんだ、というイメージを持ってね。

ケ:わかった。ところで、左側に借方、右側に貸方って書いてあるけど、これは何かな?

り:これも覚えておいて欲しいことなんだ。簿記では、左側のことを『借方』、右側のことを『貸方』と呼ぶのがルールなんだ。この『借方』・『貸方』という言葉は常に使っていくからしっかり覚えるんだよ。この言葉を覚える必要ないっていう人も多いけど、簿記を勉強している人が『借方』と『貸方』を知らないっていうのはちょっと恥ずかしいかも・・・ってボクは思うんだ。

ケ:左が借方、右が貸方。あ〜、どっちがどっちかわからなくなりそうだよ。

り:最初はそんなもんだよ。慣れてくればすぐに判断できるようになるからね。

ケ:がんばるよ!

り:あと仕訳の前提として、借方と貸方の金額は必ず一致するから、もし借方と貸方の金額が違ってたら仕訳が間違ってるってことだから気をつけてね。これスゴく大事!

ケ:借方と貸方の金額は同じになるんだね。わかった!

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