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り:前回の続きだよ。例7-5を見てね。間接法を採用していること以外は、前回確認した例7-4と同じ状況だよ。あ、ケロちゃん、その顔はもうわかったって顔だね(笑) それじゃ、ケロちゃん先生よろしく~。

ケ:先生だなんて・・・任せて(笑) えっと、代金7000円を現金で受け取ったから借方「現金7000」。前回やったとおりだね。貸方に『車両運搬具』と記入するのも同じだけど、前回とは金額が違うよね。間接法の場合は、減価償却をしても固定資産の帳簿価額を直接減らさないから、車両運搬具の帳簿価額は取得原価のままになっているハズ。だから、貸方の車両運搬具の金額は10000だね。

り:今のところ言うことなしだよ。続けて続けて。

ケ:間接法は、減価償却によって固定資産の帳簿価額を直接的には減らさないけど、減価償却累計額という固定資産のマイナスを表す勘定科目を使って間接的に減らすんだったよね。ということは、3年間で計上された減価償却費の分だけ、減価償却累計額が計上されていることになる。3年分の減価償却費はさっき直接法の例で計算した2700円で、これと同じ金額の減価償却累計額が計上されているってことだね。

り:そこまでわかっているならゴールはすぐそこだよ。がんばって!

ケ:減価償却累計額を計上するときは貸方に記入していたから、取り崩すときは借方に記入だよね。つまり、借方「減価償却累計額2700」。ここまでの仕訳を整理すると、貸方は「車両運搬具10000」、借方は「現金7000」と「減価償却累計額2700」だね。残りは貸借差額の300円だけど、これは前回と同じ、借方「固定資産売却損300」だね。でーきた~♪

り:立派な先生っぷりだったよ(笑) 1つだけ念の為に補足すると、今ケロちゃんは『減価償却累計額』で仕訳していたけど、問題の指示によっては『車両運搬具減価償却累計額』と答えないといけない場合もあるから、しつこいようだけど問題はよく確認してね。

ケ:そんなところで×もらったら悔しいもんね。

り:そうだね。でもけっこうやってしまうミスでもあるから、問題を解くときにはいつも意識するようにしてね。これで第7章はオシマイだよ。レッスンの内容が頭に残っているうちに問題集を解いて、処理を体に覚え込ませてね。それじゃ、お疲れ様~。

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