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り:今回から第7章、固定資産をみていくよ。

ケ:よろしくお願いしまーす。

り:1の「取引の流れ」については復習のときに見てね。次に進もう。

2.固定資産購入時

り:まずは固定資産を買ったときの処理を確認しよう。と、その前に、固定資産とは何かってところから説明しないとね。

ケ:資産に分類されるってことだけはわかるよ。

り:名前に“資産”ってついてるもんね(笑) 固定資産ていうのは、土地・倉庫・棚・トラックなど、長い間使える資産のことだよ。

ケ:なるほど、固定資産には色々あるんだね。

り:そうなんだ。だから勘定科目も色々あるんだよ。土地はそのまま『土地』という勘定科目を使うけど、倉庫は『建物』、棚は『備品』、トラックは『車両運搬具』という勘定科目だからおぼえておいてね。それから、備品には棚の他にもパソコン・机など、様々なものが含まれているよ。

ケ:土地はそのまま『土地』、倉庫は『建物』、車は『車両運搬具』、棚やパソコン・机なんかは『備品』だね。備品だけごちゃごちゃあるけど、それ以外は資産の名前を見ればどの勘定科目を使うか簡単にわかるね。

り:うん、そうだね。それじゃ、固定資産がどんなものかがわかったところで、処理を確認していこう。まずは買ったときの処理だよ。例7-1を見てね。「商品陳列用の棚を5000円で購入し、代金は運送費500円とともに小切手を振り出して支払った。」という問題だね。

ケ:小切手の振出しについてはこれまでも何度か出てきているよね。この例だと全部で5500円を小切手で支払っているから、貸方「当座預金5500」だね。

り:その通り。あとは買った棚をどうやって仕訳するかだね。

ケ:棚はたしか『備品』ていう勘定科目を使うんだったよね。問題は金額をいくらにするか…。えっと、運送費の取扱いがわからないなぁ。

り:前回やった有価証券の取得原価を思い出して。あれと同じだよ。

ケ:取得原価っていうのは、買うときにかかった金額のことだったよね。有価証券の場合は、買うときにかかった手数料なんかも含めて計算していたんだから~…、今回の運送費も買うためにかかった金額だし、『備品』として処理しちゃっていいのかな?

り:そう、固定資産それ自体の金額だけじゃなくて、運送費などの付随費用も含めて計算するんだよ。だから、借方「備品5500」だね。ちなみに、資産は増えたら借方ってことはもう大丈夫だよね。

ケ:うん、大丈夫。買ったときの処理は前回の有価証券の場合と同じだから難しくないや。

り:それじゃ、今回はここまで。次回もがんばろうね。

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