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みんな、こんにちは!
りっすん先生だよ。

今回は、売買目的有価証券について説明するよ。

まず有価証券というのは、文字通り価値の有る証券のことなんだ。
具体例としては、株式や社債なんかがあるね。

そしてこの有価証券を購入した場合、簿記上は、その購入目的に応じて「売買目的有価証券」・「満期保有目的の債権」・「子会社及び関連会社株式」・「その他有価証券」という4つの種類に区分され、それぞれ処理が定められているんだ。

日商簿記3級では「売買目的有価証券」しか出題されないから、まずはこれをしっかり覚えよう。
売買目的有価証券は、その名の通り、売買する目的で購入した有価証券。安く買って高く売り、儲けちゃおうっていう目的で購入する場合だね。
売買目的で有価証券を購入した場合には『売買目的有価証券』(資産)という勘定科目で処理するよ。

そして購入時の処理のポイントは取得原価をいくらで計上するのか。
具体的には取得に際して支払った手数料などの付随費用を含めるかどうかなんだけど、結論としては、含めます。

つまり、
取得原価 = 購入代価 + 付随費用
ってことだね。

具体例:A社株式10株を1株10,000円で取得し、代金は手数料5,000円とともに現金で支払った。

(売買目的有価証券)105,000/(現  金)105,000

購入代価:10株 × 10,000円/1株 = 100,000円
付随費用:5,000円
取得原価:100,000円 + 5,000円 = 105,000円

処理のポイントはさっきも説明した通り付随費用を含める部分だね。
この付随費用を含めるという点は商品を仕入れた場合と同じだったね。

同じような処理をする論点を発見したら、関連づけて覚える癖をつけておくと効果的・効率的な勉強ができるようになるよ。

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