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最近、遅ればせながら、ドラマ『半沢直樹』にはまっている最速簿記スタッフです。
前々から知り合いに面白いよと勧められていましたが、本当でした!

内容も面白かったのですが、一番感心したのが、難しい内容のこともスッと伝わってくること。
貸倒引当金、投資有価証券評価損(売却損)、財務制限条項…など難しい事象を分かり易く伝えたうえにドラマが展開していきます。
すごいですね!!

最速簿記も同じように難しい言葉をスッと伝えられるようにすることを目標にしたいです。

さて本題ですが、先日「税務と会計の違い」で簿記を基礎としながらも税務と会計は全く別物なのだよというお話をしました。

今回は、主な違いの1つ引当金についてお話しますね。

引当金とは、まだ損失ではないけれど、将来に高い確率で損失が発生する可能性のあるものを事前に損失として計上してしまおうというもの。

会計上は株主に対して見せる成績表(損益計算書など)を作るためになるべく早く損失となるものを計上したい(損失は早く認識できた方が対策が立てやすいから…)。
対して、税務上は税金を納める金額を多くしたいので、まだ発生してもいない損失を計上するなんてもってのほかと考えています。

税務上は本当は、引当金なんて認めたくない!
でも、会計に付き合わされて一部認めなきゃなというスタンスです。

ドラマの引当金は貸倒引当金なのですが、金融庁対策となっていたので恐らく会計上の引当金の話です。

なお、この貸倒引当金についてなのですが、近年廃止の方向に進んでいます。
ざくっと書くと、大きな会社では段階的に計上できる金額が少なくなり、何年後かには計上できなくなることがすでに決定しています。

会社によってはかなりの影響がある改正ですよね…

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